ふたつのポッチ。

今日は猫の話ではなく、昨日あった私の話をしようと思います。
つまらないと思いますが聞いてくださるとうれしいです。

昨日、私はすこぶる調子が良かった。　　　※昼間の猫たち
朝からドラッグストアを回ろうと意気込んでいた。
もちろん１０時開店直後に店に入ろうと。





慌てていた私は玄関に設置してある猫逃走防止用網をまたいだ。
…つもりだった。しかし歳なのか左足を網に引っ掛けてしまった。





そのまま玄関方面へ倒れてドアに激突後床に激しく転倒。胸を強打した。
しばらく起き上がれず過呼吸と足の痙攣が止まらない。
息子に声をかけられ我に返るも、息も苦しくあちこち痛いのに
その足はドラッグストアに向かっていた。←たぶん混乱ｗ





帰宅した私が苦しそうなのをみた息子がスマホであれこれ調べて胸強打を心配していたので
仕方なく整形外科へ。 ※夜の猫たち





レントゲンを撮ったのだが謎の２つの影。レントゲン技師は何か身に着けていないかと問う。
私「２つのポッチ？２つのポッチだなんて乳首以外身に着けてません！」と半切れ。
「いや、絶対つけているはずです！」と技師。





浴衣をのぞき込んでも乳首しかない！ここでも混乱。しかしふと我に返った。
はい、つけてました。背中に２つ、ピップエレキバン。
ごめんね、技師さん。


そして、肋骨などに細かいヒビがあるものの湿布でなんとかしのげるらしく
息をしたりくしゃみするとどえりゃー痛いけど私は無事ですのでご安心くださいね。
改めて「もう若くない。」と悟った日。

長々と読んでくださり、ありがとうございました。


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